100円ショップのキャンドゥで、100均以外の店舗でも販売されているミッフィーグッズがあるのはご存知ですか?
ミッフィーグッズと言えば、雑誌の付録としてたびたび出ているのを見かけ、それらも魅力的ではありますが、今回は購入品の紹介です。
この記事では、キャンドゥで購入したミッフィーがデザインされている保冷保温用のミニトートバッグとペットボトルケースのサイズやカラーバリエーション、内側の状態、私の使い方などをまとめていきます。
お近くにキャンドゥがなくても買えるところはありますよ
保冷保温バッグのサイズや内側は?
バッグのサイズとカラー
miffy DIY 保冷ミニトートバッグという商品名で販売されているこの保冷バッグは、100円ショップでお弁当用として販売されているバッグよりは大きいです。
サイズは、高さ220×幅320×マチ105mm
片側のみ外ポケットがあり、そこにミッフィーが描かれています。
カラーは、カーキとブラックの2色展開です。
この保冷保温バッグは、お弁当用として使用しても大きすぎることはないので、ちょっと大き目の保冷剤とお弁当箱を一緒に入れることもできます。
バッグの内側は?
バッグの内側にはメッシュのポケットが付いていますので、小さな保冷剤、もしくはお弁当用のマヨネーズやソースなどを入れて持ち運ぶのに便利です。
また、バッグの内側は、EVA樹脂加工されており、水滴や汚れたら拭くだけのお手入れがしやすい素材になっています。
100円ショップで販売されている、ハードタイプの保冷剤(大)と棒のアイスを4個入れてみました。
バッグの中に保冷剤を入れておくと、アイスを購入して持ち帰ることもできます。
あまり大きくはない箱モノのアイスも収納することができます。
保冷ペットボトルケースのサイズとカラー展開は?
保冷保温バッグと同じシリーズで保冷ペットボトルケースも販売されていました。
カラーは、バッグと同じブラックとカーキの2色展開です。
バッグとペットボトルケースを同色にしようか迷いましたが、どちらも捨てきれずバッグはカーキを、ペットボトルケースはブラックを選びました。
サイズは、直径80×高さ180mm、容量が600mlまでのペットボトルに対応します。
上のペットボトルが入った写真は、ちょうど600ml入りのものですが、少し余裕がありますので、縦長のソフトな保冷剤なら一緒に入れる事ができます。
ミッフィーのデザインのちょうど反対側には、ファスナーとマジックテープが付いています。
ペットボトルの出し入れが容易に行えるのと、ファスナーを開くことで内側のお手入れがしやすくなります。
ショルダー部分は長さの調節ができますので、子どもも大人も使用することが可能です。
私は冷たさが長持ちするステンレスボトル派なのですが、子どもの頃に遠足で使った水筒のように、ステンレスボトルをショルダー仕様にしたくて、このケースを買いました。
保冷や保温を全く無視した使い方ですが、このように使用することで、夏の暑いときでも常に冷たい飲み物で水分補給ができますし、すぐに取り出して飲んだらすぐにケースに収納できます。
もちろんペットボトルにも使用できますので、とても便利です。
登山やアウトドア、炎天下での夏の音楽フェスなどはもちろんですが、公園で遊んだり、花火大会を観に行くなど熱中症対策は欠かせないので、屋外へ出る頻度と同じく、使用頻度は多いと思います。
値段と販売場所は?
商品名:miffy DIY 保冷ミニトートバッグ
JAN:4 582515 726447
価格:1,100円(税込)
商品名:miffy DIY 保冷ペットボトルケース
JAN:4 582515 726416
価格:880円(税込)
私が購入したキャンドゥのお店では、お弁当バッグやペットボトルケースが販売されているコーナーに並んでいましたが、それから一週間後には特設コーナーが設けられていました。
また別のお店では、キャラクター商品が置かれてるコーナーで販売されていました。
現在は、100円ショップでは品薄状態ですが、販売されているお店もまだありましたので、気になる方はキャンドゥで探してみてくださいね。
まとめ
キャンドゥでは、ミッフィーデザインの商品の種類が、他の100円ショップをみても比較的多いです。
今回紹介したグッズのように、100円ショップ以外の店舗で販売されているミッフィーグッズなども定価で販売されています。
ミニトートバッグの方は、100均のお弁当バッグよりもワイドなので、お弁当だけではなく、保冷剤を入れてアイスを買いに行くのにも使用できます。
またペットボトルケースは、ペットボトルやステンレスボトルの持ち歩きにも使えますので、アウトドアや音楽フェス、屋外で遊ぶなどにも最適で、熱中症対策にもなります。
生地もしっかりとした作りなので、長く使えそうですよ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。