南知多豊浜魚ひろばで新鮮な魚介を購入!食事やお土産にも!

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新鮮なお魚が食べたくて愛知県の南知多にある『豊浜魚いちば』までドライブしてみました。朝一番で行くとお魚が選び放題です。今回は、活きの良い新鮮なお魚を購入し調理してみました。豊浜魚ひろばでは、お食事処もありましたし、海産物も販売されていました。

豊浜魚ひろば

愛知県には魚ひろばと呼ばれる施設かいくつかありますが、今回訪れたところは、名古屋から高速道路を利用して約1時間くらいのとことにある南知多町の「豊浜魚ひろば」というところです。

豊浜魚ひろば
愛知県知多郡南知多町豊浜相筆33
営業時間:8時~16時(平日)、8時~17時(土日)
定休日:火曜日(祝日は営業)

開店時間の8時に到着するようにと自宅を出ましたが、予定より早く到着してしまい、開店時間まで少し散歩してみました。

南知多町の豊浜は、田舎の漁師町です。

豊浜魚ひろばから歩いてすぐにところに港があり、たくさんの漁船が港に停泊していました。

港で釣りを楽しんでいる方もおられました。

港で真下の海面を見てみると目の前にクロダイがのびのびと泳いでいるのが見えました。

次回は釣り竿持参で行きたいです。

魚ひろばの開店時間になり入店してみると、きれいな魚がたくさん並んでおり、同じ種類の魚でもサイズがさまざまですので、やはり朝一番の方が選び放題となりおすすめです。

キスの天ぷらと南蛮漬け用にと思い、キスを1カゴ買いました。

1カゴで18尾いました。

新鮮なお魚ばかり買えるので南知多まで行く甲斐があります。

赤エビを刺身用と天ぷら用に1箱(11尾入り)買いました。

刺身として食べると、とろけるような食感と甘さで、自宅にいながらちょっとした料亭気分が味わえます。

天ぷらにすると身はぷりぷりで、エビ独特の風味と甘さが味わえました。

煮つけ用に高級魚のアコウも1匹購入しました。

こちらは生きた状態でお店に並んでいました。

そのためかアコウは人気で、大きいものから順番に次々と売れていました。

購入時は煮つけ用にとお願いをしましたので、しっかり締めて血抜きも行った後、ウロコや内臓を取り除いたりとその場で処理をしていただきました。

他にも貝類や魚の開き、マグロの切り身など種類も豊富にありました。

見たこともないくらい巨大なタコやイカなどもあり、眺めているだけでも楽しいです。

お魚が売れていくと少しずつ隙間が空いていきます。

開店時間はまだお客さんの入りはそれほど多くはなく、ゆとりがありゆっくりと商品を見ることができましたが、30分ほどすると活気もではじめ、購入するにも順番を待たないといけないくらいになりました。

豊浜魚ひろばの施設内には、北側正面入り口入ってすぐのところと、南出入口すぐのとことの2か所に食堂があります。

真正面からですとライトで光ってメニューが見えなかったため、斜め方向から撮影してみました。

お値段は他の地域のお店よりお安い印象でしたが、メニューを見て驚いたのが、エビフライ定食のエビの本数でした。

このお店に限らず、名古屋近郊でも定食屋さんのエビフライ定食の写真を見ると、エビの数が多いところや本数は少なくてもエビ自体が立派な大きさだったりと、どうやら「えびふりゃー」は名古屋名物(名古屋めし)のようです。

今回は朝8時過ぎのランチと言う訳にはいかなかったため、次回はお昼に行き、海鮮丼を頂いてぜひレビューしようと思います。

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アコウの煮つけとキスの南蛮漬け

帰宅してから早速、アコウの煮つけと南蛮漬けを作ってみました。

材料
キス    8尾
玉ねぎ   半玉
ピーマン  2個
鷹の爪   適量
片栗粉   適量

だし汁   50ml
やさしい酢 100ml
砂糖    大さじ1弱
醤油    大さじ1
おろし生姜 3cmくらい

・キスは天ぷら用に開いています。

・ビーマンと玉ねぎは細く切りました(人参はただ単に買い忘れです)。

・容器にだし汁他調味料を容器に入れて混ぜ合わせます。

・玉ねぎとピーマンは、火が通るまで炒めて熱いまま、酢などを混ぜ合わせた容器にすぐに移します。

・キスには片栗粉をまぶし、油で揚げて、玉ねぎやピーマンと共に酢の中に漬けます。

冷蔵庫で1時間くらい置くと食べられますが、さらに漬け込んでおくと美味しくなりますので夕食まで漬け込みました。

※やさし酢には、もともと糖質などが入っていますので、砂糖は少なめに入れていますが、純粋なお酢を使用する場合は、砂糖と醤油を共に大さじ2くらいにするなどお好みの味に調整します。

お酢がツーンとせずまろやかなものを選んでいることもあり、食べやすく、とても美味しく出来上がりました。

アコウの煮つけは少し崩れてしまいました。

新鮮なだけあって、煮つけても身がしっかり引きしまった感じでこちらも大変美味しかったです。

煮つけてもぷりっとした感じがあります。

生きた魚をその場で締めて血抜きもしてくださっていますので、食べた瞬間に食感で鮮度が分かるくらい感動の美味しさでした。

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豊浜魚ひろばの場所とアクセス

名古屋からのアクセスです

車の場合
名古屋高速「大高IC」から知多半島道路に入り、「南知多道路 豊丘IC」下車、約10分

公共交通機関の場合
・名鉄名古屋駅から河和駅、特急電車で約50分、河和駅から海っ子バスで約30分、豊浜魚ひろば下車。

・名鉄名古屋駅から内海駅、特急電車で約50分、内海駅から海っ子バスで約20分、豊浜魚ひろば下車。

河和駅・豊浜魚ひろば間のバスの時刻表です。
1時間に1便です。

内海駅・豊浜魚ひろば間のバスの時刻表です。
こちらも1時間に1便ペースでの運行です。

バスは乗り逃してしまうと待ち時間が長くなってしまいますので、特に夏場は熱中症対策をしておきましょう。

まとめ

愛知県の南知多町にある豊浜魚ひろばに行ってきました。

田舎の漁師町ですが、豊浜港で上がった魚など新鮮な海の幸を楽しめます。

さざえなどの貝類もたくさんありましたので、魚ひろばで海の幸をいろいろと購入したら、海鮮バーベキューも堪能できると思います。

お魚を買いに行くなら開店からなるべく早い時間に、お食事処でお食事をするなら、ネタが品切れず混まない少し早めの昼食がおすすめです。

久しぶりに新鮮なお魚を頂けて大満足でしたので、また機会があればぜひ今度はお食事を兼ねて訪れようと思います。

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